あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

FURANSU COCKTAIL BAR。


f:id:mmayamaya:20220830143826j:imagef:id:mmayamaya:20220830143917j:imagef:id:mmayamaya:20220903175808j:image

初めての木倉町。

こういうお店に来たの、すごい久しぶり。

知識が皆無なので^^;

好みを言って作ってもらいました。

けっこう飲んだあとだったので、

アルコール低め、さっぱり、あんま甘くない、と。

出てきたのは、きゅうりのカクテル。

軽くて、するするいけました。

カクテルは三者三様、見ているだけでも楽しい。

お店の方とのおしゃべりも楽しい。

最高の時間でした。

 

《FURANSU COCKTAIL BAR》

金沢市木倉町1-10 北ビル2F

https://kiguramachi.com/shop/204/

 

 

雨宝院。


f:id:mmayamaya:20220907085416j:imagef:id:mmayamaya:20220907085455j:imagef:id:mmayamaya:20220907085525j:imagef:id:mmayamaya:20220907085545j:imagef:id:mmayamaya:20220907085600j:image

千日町、犀川のほとりにある雨宝院。

室生犀星が幼少期を過ごした場所です。

幼年時代」には、寺での生活の様子がよく

描かれています。

お願いすれば、中も見学出来るようなので

ぜひ一度訪ねたいと思っています。

 

《雨宝院》

金沢市千日町1-3

 

 

 

旧中町。


f:id:mmayamaya:20220918120835j:imagef:id:mmayamaya:20220918120902j:imagef:id:mmayamaya:20220918120930j:image

尾張町と十間町の間のまちしるべ。

ここもいつも通ってたのに完全スルーしてました。

 

【藩政初期、金沢城大手門から出る

本通りの町だったのでこの名で呼ばれ

本町の一つとして重んじられた】

 

大手門からまっすぐの道、

きっと賑わっていたことでしょう。

 

 

金沢おどり。


f:id:mmayamaya:20220915010324j:imagef:id:mmayamaya:20220915010338j:imagef:id:mmayamaya:20220915010347j:image
ひがし、にし、主計町の3つの茶屋街の芸妓が

勢揃いする金沢おどり、もうすぐですね。

ばんぼり、初めて見ました。

 

そのままもいいけど、灯っているほうが

やっぱりステキです。

http://www.kanazawaodori.jp/smp/

 

台風の被害が大きくならないことを祈ります。

 

能登。


f:id:mmayamaya:20220828173222j:imagef:id:mmayamaya:20220828173244j:image

ふるさと偉人館前の文学碑、「能登」。

杉森久英氏は、「杉森デンキ店」と呼ばれるほど

伝記を数多く執筆した作家です。

天皇の料理番」も杉森氏。

確かドラマの主演は佐藤健さんだったっけ…

それくらいの知識しかありません。

 

【新らしい官舎は、芳雄の学校のすくそばでも

あった。兼六園の外側の坂をおりてすぐ、

左へ曲ると、長く続いた旧藩時代からの

塀の中に、中学校がある。

その土塀の中ほどから右へ曲ると、これもまた

長い土塀の中に、旧藩時代前田家の二番目の

家老だった横山男爵の邸があり、その塀を

前にして、十軒近い官舎が並んでいる。〜略】

この「官舎」の場所、

この文学碑あたりのような気がいたします。

 

 

 

 

 

豊受稲荷社。


f:id:mmayamaya:20220908134948j:imagef:id:mmayamaya:20220908135156j:image

尾崎神社拝殿の隣にある豊受稲荷社。

鳥居横に鎮座する狐様が囲われております。

なぜ…?

今は考えられないですが、かつては石を投げて

狐様の上にうまくのっかれば

ご利益があるという噂があったそう。

で、石を投げる人が後を絶たず、狐様が欠けて

しまったので、守るために囲いをつけたとのこと。

今も守られ続けていますね。

 

国の重要文化財である尾崎神社の

唐門と透塀と共に。

 

《豊受稲荷社》

金沢市丸の内5-5