あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

小堀遠州像。

銭五の館に展示してある小堀遠州像。 歴史を勉強していて出てきた名前だったので、 「おぉ」。 3代利常公や4代光高公に茶の湯を教え、 「綺麗さび」ということばを創り上げた 優れた茶人だったとのこと。 キリリとした中にも優しさを感じられるお顔。 まさか…

夜の石川四高記念文化交流館。

青空に映える四高記念館も好きですが、 雨に濡れたこんな夜の風景も好きです。 しっとりとして落ち着きます。 細部の意匠も美しい。 《石川四高記念文化交流館》 金沢市2-2-5

大野湊神社。

ちょうど七五三の時期に行ったので、 詣ののぼりが鮮やかでした。 前田利家公の時代から続く由緒の寺社で、 神事能や夏季大祭など、 その時期に訪れたい行事がたくさんあり、 市や県の文化財に指定されているものも 数多くあります。 神木でしょうか、 なに…

銭五の館。

銭屋一族の現存する屋敷の一部を移築して 当時の様子を再現した「銭五の館」。 記念館よりも興味深いモノか多く、 ずっとキョロキョロしていました:^) 高い天井に太い梁が巡らされていたり、 二階の部屋は優しい色合いだったり、 屋根裏のような部屋には 紙…

銭屋五兵衛記念館。

「海の豪商」や「海の百万石」と 呼ばれていた商人、銭屋五兵衛。 わかりやすく解説した映像が流れていたり、 北前船の模型が展示されていたり、 とても見応えがありました。 大野湊神社から続き、 目の前には大野湊緑地公園が広がっています。 今はどんな花…

加賀八幡起上がり。

安江八幡宮は、郷土玩具である 加賀八幡起上がりの発祥の地であり、 愛してやまないひゃくまんさんは この加賀八幡起上がりがモデルでございます。 じーっと見ているとこっちまでフフッとなる 柔らかな表情がたまりません。 《安江八幡宮》 金沢市此花町11-27

安江八幡宮。

お参りした日は雨降り。 ゆっくりと参拝して、 ゆっくりと散策しました。 小さな神社ですが、 ご利益がありそうなものがたくさん。 手水舎、好きなんです(^^) 《安江八幡宮》 金沢市此花町11-27

中屋彦十郎薬舗。

天正7年(1579)創業の老舗です。 藩政期には町年寄を歴任し、 明治時代の天皇北陸東海巡行の時には 天皇陛下の行在所になったとのこと。 旧建物は金沢老舗記念館として使用され、 今も当時の様子を見ることが出来ます。 たまたま前を通りかかり、 あ、もし…

ノーム。

ふるさと偉人館の入口にある石像。 こびとのようにも妖精のようにも見えます。 読むと、アドレナリンやタカジアスターゼを 発見した高峰譲吉氏の研究所にあった 「ノーム」という 北欧神話中で地中の宝を守る地霊だそうです。 守り神として この地を守ってく…

金沢ふるさと偉人館。

何時間いたでしょうか:^) 最初は、ひとりひとりじっくり解説を 読んでいましたが、時間が足りなくなり 最後はナナメ読みで…。 丸一日かけてゆっくり見学したいところです。 今までの企画展のポスターも とても見応えがあります(^^) 楽しすぎる〜 《金沢ふる…

来年こそは。

散り始めか、 葉桜の頃に行くはずだったのに 延期になってしまいました;) 来年こそは。