あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

金城霊澤。

金澤神社の近くにある金城霊澤。 むかしむかし、芋掘藤五郎がここで 砂金のついた山芋を洗っていたので 「金洗い沢」と呼ばれ、 それが「金沢」の由来になったという話。 今も枯れることなく滾滾と水が湧いています。 「金城霊澤」の扁額は、幕末の三筆のひ…

あんショコといちごだんご。

金沢ネタではなく、地元ネタです。 地元のうさぎ屋さんという お団子とおこわのお店で、 期間限定で食べられるお団子たち。 左はこしあん団子にチョコホイップ、 右はこしあん団子にホイップクリームといちご。 以外と合うんですぇ…至福の時間でした(^^)

町家ホテル 町の踊場。

町の踊場は、 金沢三文豪のひとりである徳田秋聲の異母兄、 正田順太郎が明治30年に購入した武家屋敷。 秋聲の小説「町の踊り場」にも登場するそう。 コンセプトは 「ゆっくりと時間がとける陽だまり」 カフェはまさにその言葉通りの空間でした。 機会があっ…

蔵カフェ 町の踊場。

築150年の町家の宿に併設するカフェ。 カフェだけの利用も可能です。 柔らかな光と流れる音楽がなんともゆるやかで どこの席に座っても寛げそう。 私は1階が見下ろせる席に座りました。 ゆっくりと、水出し珈琲をいただきました。 《蔵カフェ 町の踊場》 金…

石川県西田幾多郎記念哲学館。

最後は、外観を。 思索の道を通り向かうと、 安藤忠雄氏設計の凛とした姿で かほく市を見おろす高台に建っています。 いつもまちを見守っているようです。 かほくの方々とご縁がありますが、 友達のように「幾多郎さん」と呼びます。 それだけ身近な存在なの…

ホワイエ。

地下に続く階段を降りると、ホワイエが。 無機質な空間に天窓からの光が 降り注いでいました。 なにもないけどあたたかい。 ここではコンサートが開かれることも あるそうなので、機会があったらぜひ 見てみたいです。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほ…

吾只和唱。

われただわをとなえる。 展示棟の入口近くにある手水鉢です。 京都龍安寺の銭形手水鉢「吾唯足知」にならって 寄贈者が意匠し、京都の石工の西村正純氏が 制作したもの、と説明書にありました。 寄贈した鈴木昭久氏は哲学講座を長年受講。 調べてみると、 制…

空の庭。

そらのにわ、ではなく、くうのにわ。 地下、幾多郎の書が展示されたスペースの 奥に広がる四角い場所。 時には青空を、時には雨を、雪を、星空を。 21美のタレルの部屋みたいだなぁ、と。 いつまでも、流れる雲を見てました。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》…

平岡野神社。

金沢駅の西口からほど近いところにある神社。 このあたり、源平合戦の時に 木曽義仲が陣を取った場所だそう。 駅に近いとは思えない静けさです。 落ち着きました。 《平岡野神社》 金沢市広岡町1-11-1

骨清窟。

こつせいくつ。 かほく市出身の哲学者、西田幾多郎の書斎で 記念哲学館の敷地内にあります。 京都の自宅の書斎を移築したもので、 家具や調度品、書籍も当時のままです。 中には入れないので外から見ただけですか、 なんともモダンで品がありました。 西田哲…

早速。

こないだ見た街角ピアノに影響されて 早速練習をはじめました。 ピアノが無いからキーボードで代用。 課題曲を決めて楽譜を購入。 かなりブランクあるので簡単な曲を 選んだつもりですが…暗譜がんばろう。 金沢で街角ピアノ、弾きます。

HAKUSAN。

五郎島金時のモンブランとアイスティー。 おいしいケーキとゆったり流れる時間、 極上のひとときでした。 《ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA》 金沢市出羽町2-1 県立美術館内

番外編・富山。

いつかの富山。 仕事でお世話になった方々に会いに 金沢からバスで富山へ。 初めての富山、行きたいところはいっぱい あったけど時間もあまりなかったので厳選して。 環水公園とガラス美術館に併設の図書館、 そして、ブリ天丼(^^) 堪能しました。 また行き…

小橋町。

名前通り、小橋の近くにあるまちしるべ。 OTABAさんや、あめの俵屋さんも近いです。 【藩政時代、小橋は犀川大橋、浅野川大橋と ともに金沢の三ツ橋と呼ばれ、 金沢城防衛上の重要な拠点であった。 この橋の近くにある町なので 明治になってこの名がついたと…

街角ピアノ金沢。

大好きな街角ピアノシリーズ。 昨日は金沢編でした。 片町きららに置かれた街角ピアノ。 立ち寄って弾く人達にはそれぞれドラマが。 ここで弾きたい。 かなり久しぶりだけど… またピアノに向かってみようかな。 と、思っております(^^)

16.小立野下馬〜ふらっとバス・菊川ルート。

如来寺に行きたくて小立野下馬で下車。 菊川ルートのテーマカラーはピンク。 ポップでかわいい。 運転手さんはここで交代です(^^)

化石が。

もてなしドーム地下広場の柱には いろんなところに化石があります。 中国から輸入した石材で造ったそうなので 国を超えて、時代を超えて、 ここまで来たと思うと 壮大なロマンを感じます(^^) いつかの地下広場。 ひとりじめでした。 正面に見える階段、波の…

もてなしドーム地下広場。

いつかのもてなしドーム地下広場、 待合スペース正面のガラスが全開になっているの 初めて見ました。 だいぶ季節外れですが^^; 夏だからかな、開放的でキモチよかった。 緑もいい感じでした。

至るところに宇宙人。

コスモアイルに常駐の宇宙人、 サンダーくんには会えませんでしたが 名誉館長席に座る名誉館長代理?や 館内案内のいたるところに宇宙人が。 トイレにも宇宙人が… 斬新で、びっくりするやら楽しいやら(^^) 《コスモアイル羽咋》 羽咋市鶴多町免田25番地

コスモアイル羽咋。

入口のポスターの文句に感動。 「『どうせレプリカでしょ』 とか思っていませんか?」 …思ってました、ごめんなさい。 全部本物なのですね、圧倒されました! ミュージアムショップで エコバッグを買いました。 シュールなイラストが気に入り、愛用中です。 …

UFOのまち羽咋。

噂の「ジャーン」と「ズズズズズ」を見に 羽咋駅へ。 「ジャーン」の上に乗りたかったけど さすがにそれは出来なかった^^; UFOのまち羽咋。 このあとはもちろん、コスモアイル羽咋へ(^^)

千里浜なぎさドライブウェイ。

ずっと来てみたかった千里浜。 訪れた日は快晴で、これ以上ないくらい 美しかったです。 砂浜が侵食されて、 以前よりも狭くなっているそう。 今までの景色がこれ以上損なわれないことを 願います。

いい道の駅 のと千里浜。

いつかの千里浜道の駅。 サンドアートが素晴らしく、 のとししのカレーパンもおいしかったです。 今度行ったら買い物しよう。 《いい道の駅 のと千里浜》 羽咋市千里浜町タ1番地62

0.金沢駅〜ふらっとバス・此花ルート。

金沢駅兼六園口のバスロータリーにあります。 他のルートは1番から始まるのに、 此花ルートはなぜ0番から?? 運行当初は1番の金沢駅東から始まり、 金沢駅は後から設けられたから0番だそう。

樹林の精。

てっぺんについている妖精?が 風でくるくる回ります。 知恵の輪のように複雑に絡み合っているのが 樹林でしょうか。 作者の重田照雄氏は金沢大学で 教授を務めていたこともあるとのこと。 金沢にゆかりのある方なのですね。 まちアート、 まだまだたくさん…

金沢手帖2022。

今年もお世話になります。 金沢手帖。 2017から使い始めて6冊目。 ↑こんな風に各ページに載っている コラム的な雑学を読むのも楽しい。 金沢検定の勉強にもなりますよ:^)

ワイヤレスイヤホン。

金沢ネタではありませんが。 初売でワイヤレスイヤホンを買いました。 ずっと欲しかったのですが、 落としたらどうしようと思いなかなか手が出ず。 でも初売、思いきって買いました! 現金値引の某家電量販店にて(^^) いやぁ、便利便利。 落とさないように気…

旧田丸町。

白鬚神社のすぐ近くにある、たまるまち。 【加賀藩士田丸兵庫が住んでいたところで 兵庫は寛永期大聖寺藩に仕えたので 田丸兵庫上ヶ地町と呼ばれていた のち略してこの名がついた】

白鬚神社。

しらひげじんじゃ。 白鬚神社には「狛ライオン」がいるらしい。 そんな噂を聞いて、場所を調べたら 金沢駅のすぐ近く。早速参拝へ。 おぉ。 とても立派で凛々しいライオン様。 元々は個人宅にあったそうですが、 パワーが強すぎてここに奉納されたとのこと。…

毎日中華。

このあたりの神社、寺院を散策して 駅に戻る途中で見つけた毎日中華さんの入口。 入ってみたくなりますね〜。 HPやSNSもインパクト抜群です。 金沢、無国籍でワクワクします:^) 《毎日中華》 金沢市本町2-12-4 クルエボヌール駅前2F https://mainichi-chuka.…