2021-08-22 懸作。 まちしるべ 浅野川大橋の南側袂にあるまちしるべ。 【加賀藩初期から上期にかけて この土地で掛作りの仮屋を設けて 商売をするものがいたのでこの名で呼ばれ、 その後橋場町になった】 「かけづくり」初めて聞く言葉です。 「懸け造り」で調べると、 急峻な山や崖の斜面にへばりつくように 建てられた建築、とのこと。 崖造りとも言い、 京都の清水寺をイメージすれば 容易に想像がつくようです。 夏に主計町に登場する川床も 同じような感じでしょうか。 想像がふくらみます(^^)