鶴丸倉庫と同じ日に、石川門内部を見学。
こちらも国の重要文化財。
「中の人」になって外を眺めます。
珍しい仕掛けがあるとか、展示品があるとか
そういうものはないけれど、
普段見上げている石川門に入れるというだけで
テンションあがりました。
今でこそ金沢城公園の中心のような石川門ですが、
実は搦手門(からめてもん・裏門)。
裏門として重要な役割を果たしていたのですね。
「石垣の博物館」とも言われる金沢城。
同じ場所でなぜ石の積み方が違うのか、
修復された時代の流行りの積み方なのか?
「中の人」に聞いてみたいです。
《金沢城公園》
金沢市丸の内1-1