あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

波頭文。


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“時間の経過とともに、

下から上へと広がっていく様を表している。

ケヤキの木目と加飾挽きの大胆な構図の

調和により、

躍動感のある作品である。”

 

「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」「木地の山中」。

木目の美しさを最大限に引き出す山中漆器

ゆっくり選んで家に連れて帰りたくなりました。

 

《波頭文》

山中漆器 川北 良造 作