あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

金沢マラソン2021。

今日は金沢マラソン2021です。 2年ぶりの開催、 盛り上がっているようですね(^^)RadikoとYouTubeで応援いたします! 慣れないYouTubeの埋め込み、 なんだか画面が大きい^^; でも、いっか! ↓ 楽しく応援いたしましたので\(^o^)/ 埋め込みYouTubeは削除しま…

神明宮。

おしんめさん。 無病息災を願い毎年5月と10月に行われる あぶりもち神事が300年以上続いています。 見事な御神木のケヤキは樹齢1000年を超え、 市指定保存樹の第1号とのこと。 ケヤキのそばにいるだけで なんだか力を感じました。 パワースポットですね。 詩…

定。

尾山神社の神門左側にある「定」。 「車馬ヲ乗入ル事 魚鳥ヲ捕ル事 竹木ヲ伐ル事 右境内にて禁止します 昭和二十一年四月」 確かどこか他の神社でもこんな「定」を 見たことあるような気が… 実際守らない人がいたから このような注意書きがあるのかな? その…

石川四高記念文化交流館。

前庭をたっぷり散策したあと、やっと中へ^^; 企画展をゆっくり見学して、 (少し前の企画展ですが…^^;) 建物内部も満喫しました。 四高時代の制服や、 当時使っていたモノもあり、興味津々。 四高シリーズはこれで一旦終了です。 《石川四高記念文化交流館》 …

石川四高記念文化交流館 前庭その2。

前庭にあるものをもう少し。 旧第四高等中学校門衛所。 明治26年(1893)に本館と同時期に建てられた 守衛の詰所です。 本館に比べると簡素な造りですが、 淡いピンクの外観がかわいい。 雄魂碑。 昭和16年(1941)に四高漕艇部員等11名が 琵琶湖での練習中に亡…

石川四高記念文化交流館 前庭。

初めてゆっくり眺めた前庭。 四高記念碑は谷口吉郎氏が設計し、 彫刻家の吉田三郎氏が制作。 学生3人の表情がとても生き生きしています。 「溝淵先生」は土佐うまれの第7代校長、 溝淵進馬氏。初代校長…などではなく、 なぜ溝淵氏の銅像があるのかな? 気に…

夏の夕刻 その後。

尾山神社のカエルさん。 以前載せた写真にはカエルさんは1匹。 5匹に増えてました。 この写真を撮ったのは少し前だから、 もしかしてまた増えてるかも⁉ 昨日の国立工芸館の「気になるアレ」の イベントは雨天のため途中で中止に なったようです。 またいつか…

国立工芸館1周年。

今日で国立工芸館が移転開館して 1年が経ちました。 今日から11月7日まで1周年記念ウィークとして イベントがたくさんあります。 特に今日のイベントは行きたかった涙 ガラスの向こうの気になる「アレ」、 間近で見たかった涙 www.momat.go.jp 《国立工芸館》…

松月寺。

しょうげつじ。 国の天然記念物の大桜が有名です。 遠くからでもすぐにわかる見事な姿。 3代藩主の前田利常が、 小松城の「松月桜」を住職に贈ったそうです。 道にはみ出した枝を切ることはなく、 槍を持った侍がそばを通る時は 槍先を下に向けて通ったとか…

眞長寺。

しんちょうじ。 入口にある見たことのないモノに釘付け。 摩尼車。「まにぐるま」と読みます。 「願いを込めて一回まわせば、 お経を一巻唱えたのと同じ功徳がある」 とのこと。 宝珠に手をあてて手前にまわし、 最後に御本尊の御名前を唱えました。 この日…

しいのき迎賓館。

正面から撮った写真、 パンフレットに使えそうなくらい キレイに取れました笑。満足満足(^^) 今年、国の登録有形文化財建造物に登録。 金沢の「顔」ともいえる素晴らしい場所です。 《石川県政記念 しいのき迎賓館》 金沢市広坂2-1-1

公設市場。

藩政期から「金沢の台所」だった近江町市場。 明治37年(1904)に公設市場として 認可されました。 官許金澤青草辻近江町市場。 その証の標柱です。 寒い日に飲んだ豆乳、おいしかったな。 また飲みたい(^^)

三光寺。

さんこうじ。 門は石の仁王門でご住職自らが制作したとか。 入ろうと思ったら両側に仁王様がいたので 一瞬怯みました^^; 明治11年(1878)、大久保利通が暗殺された 紀尾井町事件を実行した藩士集団が ここにを本拠地としていたことから 「三光寺派」と呼ばれ…

近江町パーキング。

近江町市場の十間町口から出てすぐの 近江町パーキング。 の、入口のポスターがなかなかおもしろい。 宣伝ポスターなんだけど、おもしろい。 ひとつひとつ見ちゃいました^^; 金沢市民の台所へ、ようこそ。 《近江町パーキング》 金沢市十間町21

金沢城下図屏風。

香林坊の地下道にある壁画で、かなりの迫力。 江戸後期に福島秀川が描いたものの一部の 拡大模写で、実物は歴史博物館にあります。 人や動物、家の中の様子まで細かく表情豊かに 描かれていて、賑わいが聞こえてきそうです。 模写とはいえ、県指定文化財の一…

堂形のシイノキ。

しいのき迎賓館の前のシンボルツリー、 国指定天然記念物の堂形のシイノキ。 樹齢300年を超える2本は堂々たる構えです。 いつかの散策でキノコも見つけました(^^) これからもいつまでもここに。

尾山神社神門下の戸室石。

尾山神社に戸室石はたくさん使われていますが。 神門下に敷かれている大きな丸い戸室石。 いわくありげな石のようです。 かつては兼六園の石灯籠の傘でしたが、 ある日、灯籠が倒れてしまい 犠牲になった人がいたそうです。 その贖罪のため、大勢が通り踏み…

高峰譲吉博士住居跡。

武蔵スタジオ通り、 エムザ側にこんな案内板があります。 幕末から明治5年頃まで 高峰譲吉博士はここに住んでいたとのこと。 まちしるべとか○○跡とか由緒書を読む度に、 その頃の様子はどうだったんだろうと 想像します。 エムザの屋上にあるという「高峰桜…

祭と巡。

エムザに鎮座する武蔵住吉神社の改修が終わり 15日から17日までお祝いの慶賀祭が 行われます。 合わせて武蔵稲荷大明神も同時に改修し、 新しい姿になったそう。 ちょっと行ってみようかな、と思わせる かわいらしいパンフレット、楽しそうです(^^) 期間限定…

貴船明神。

せせらぎ通りにある貴船明神。 中には大きな祠と小さな祠。 ここ、縁切りと縁結び両方の神社です。 香林坊方面から行き、小さな祠(玉姫社)に 参拝すると縁切り。 高岡町方面から行き、大きな祠(貴船社)に 参拝すると縁結び。 この方法は明治から続くもので、…

渋沢門。

金沢三文豪のひとり、 泉鏡花の生家跡に建つ泉鏡花記念館。 この入口の門が渋沢門です。 大正期、森八の新築記念式典に訪れた 渋沢栄一氏。 森八の15代当主の中宮茂吉氏は、 渋沢氏を迎えるために木造の門を建て、 「渋沢門」と呼びました。 それが泉鏡花記…

しいのき緑地。

いつかのしいのき緑地。 静かでした。 いろいろなイベントが開催されているようです。 賑わい復活ですね。 早く行きたいけど、すぐに行けないのが もどかしい😭 そろそろアメリカ楓も見頃でしょうか。 来月まで見頃が続きますように。

指定方向外進行禁止。

まちで見つけた道路標識。 免許持っていませんが、 「矢印の方向にしか進めない」 くらいの知識はあります。 この矢印の多さはなかなかのものかと。 地元でも見かけないです。 詳しい場所は忘れてしまいましたが けっこうな交通量だった気がします。 どうか…

西方寺。

さいほうじ。 利家公と側室の隆興院の間の六女、菊姫が 7歳で夭折し、その供養のため建立。 菊姫の肖像画が奉納されています。 また、菅原道真が自分の姿を水鏡に映して 描いたと伝わる「鏡天神図」も。 右側にある鳥居が気になります。 お稲荷様でしょうか…

諏訪神社。

鳥居をくぐってすぐ左手に、 ひとつだけ鎮座している瓦。 なにか由来があるものなのでしょうか。 なんか荘厳なフンイキです。 「三光さん」という月待ち神事を行う諏訪神社。 350年前から続き、旧暦7月26日に 下弦の月を拝むとのこと。 今も昔も月に願いを込…

いつかの鼓門。

いつかの夜の鼓門。 そんなに遅い時間ではなかったけど この静けさ… なんか、ここにいてはいけないような 後ろめたさを感じました:-) 賑わいは戻ったかな。 早く行きたいな〜 テンションリングもひとりじめ…

武蔵スタジオ通り。

エムザ西側あたりのまちなみにつけられた名前。 キャッチフレーズは 「演出の街〜デザインユアセルフ」。 そしてコンセプトは 「商品へのこだわり、技術への自信、 本物の追求、人への思いやり」と、案内板に。 「スタジオ通り」だから、昔、音楽関係の スタ…

暗がり坂。

大好きな場所です。 時折聞こえる三味の音。 空気も、香りも、全部好き。 まちしるべと共に。 【久保市乙剣宮より主計町に通じる小路を指し 日中でも日の当たらない暗い坂道なので この名で呼ばれている 暗闇坂ともいう】

尾山神社へ。

尾山神社神門へ向かう階段下あたり。 小さなお店がたくさんあります。 昔からあるお店もあり、最近出来たお店もあり。 ふらりと通りたくなるところです。 路地とか小路、ワクワクします。 そして尾山神社神門の彫刻にも ワクワクします。

桜橋。

犀川に架かる桜橋。 室生犀星の「つくしこひしの歌」の舞台で、 犀星と妻とみ子が初めてデートをした 思い出の場所だそうです。 ピンクなのは「桜」だからでしょうか。 桜橋を渡り、W坂、桜坂へ向かいました(^^) 桜橋とは関係ありませんが。 ウォーターサワ…