あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

石川県

印象的な言葉。

「能登はやさしや土までも」。 こんな素晴らしい言葉があることを 今回初めて知りました。 能登方面に行ったのは一度だけ、4年前でした。 写真は、のとじま水族館で撮ったのが少しだけ。 水族館から見た海がとても美しかった。 残ったジンベエザメも亡くなっ…

実盛塚。

尼御前岬の帰り道に寄りました。 実盛塚とは、説明書によると…。 このあたりは源平合戦の篠原古戦場であり、 奮戦するも討ち取られた平家軍の斉藤実盛の なきがらが葬られていると伝わるそうです。 実盛は、源氏とも関係がないわけではないようで。 民家の脇…

尼御前岬。

哀しい伝説が伝わる加賀の尼御前岬。 タイミングよく、 素晴らしい夕陽を見ることができました。 絶景かな…。

石川県西田幾多郎記念哲学館。

最後は、外観を。 思索の道を通り向かうと、 安藤忠雄氏設計の凛とした姿で かほく市を見おろす高台に建っています。 いつもまちを見守っているようです。 かほくの方々とご縁がありますが、 友達のように「幾多郎さん」と呼びます。 それだけ身近な存在なの…

ホワイエ。

地下に続く階段を降りると、ホワイエが。 無機質な空間に天窓からの光が 降り注いでいました。 なにもないけどあたたかい。 ここではコンサートが開かれることも あるそうなので、機会があったらぜひ 見てみたいです。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほ…

吾只和唱。

われただわをとなえる。 展示棟の入口近くにある手水鉢です。 京都龍安寺の銭形手水鉢「吾唯足知」にならって 寄贈者が意匠し、京都の石工の西村正純氏が 制作したもの、と説明書にありました。 寄贈した鈴木昭久氏は哲学講座を長年受講。 調べてみると、 制…

空の庭。

そらのにわ、ではなく、くうのにわ。 地下、幾多郎の書が展示されたスペースの 奥に広がる四角い場所。 時には青空を、時には雨を、雪を、星空を。 21美のタレルの部屋みたいだなぁ、と。 いつまでも、流れる雲を見てました。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》…

骨清窟。

こつせいくつ。 かほく市出身の哲学者、西田幾多郎の書斎で 記念哲学館の敷地内にあります。 京都の自宅の書斎を移築したもので、 家具や調度品、書籍も当時のままです。 中には入れないので外から見ただけですか、 なんともモダンで品がありました。 西田哲…

至るところに宇宙人。

コスモアイルに常駐の宇宙人、 サンダーくんには会えませんでしたが 名誉館長席に座る名誉館長代理?や 館内案内のいたるところに宇宙人が。 トイレにも宇宙人が… 斬新で、びっくりするやら楽しいやら(^^) 《コスモアイル羽咋》 羽咋市鶴多町免田25番地

コスモアイル羽咋。

入口のポスターの文句に感動。 「『どうせレプリカでしょ』 とか思っていませんか?」 …思ってました、ごめんなさい。 全部本物なのですね、圧倒されました! ミュージアムショップで エコバッグを買いました。 シュールなイラストが気に入り、愛用中です。 …

UFOのまち羽咋。

噂の「ジャーン」と「ズズズズズ」を見に 羽咋駅へ。 「ジャーン」の上に乗りたかったけど さすがにそれは出来なかった^^; UFOのまち羽咋。 このあとはもちろん、コスモアイル羽咋へ(^^)

千里浜なぎさドライブウェイ。

ずっと来てみたかった千里浜。 訪れた日は快晴で、これ以上ないくらい 美しかったです。 砂浜が侵食されて、 以前よりも狭くなっているそう。 今までの景色がこれ以上損なわれないことを 願います。

いい道の駅 のと千里浜。

いつかの千里浜道の駅。 サンドアートが素晴らしく、 のとししのカレーパンもおいしかったです。 今度行ったら買い物しよう。 《いい道の駅 のと千里浜》 羽咋市千里浜町タ1番地62

小丸山城址公園。

花嫁のれん館に行くのが目的だったのですが 車を停めたら利家公とまつ様が。 一気にテンションがあがりました。 利家公が能登一国の国持大名として 七尾入りして、七尾城を経て ここに小丸山城を築城し、 金沢へ拠点を移すまで 居城した場所とのこと。 机上…

のとじま水族館。

緊急事態宣言が出る前に 大切な用事のため、金沢へ。 その時、初めて能登方面へ行きました。 出発した時は雨降り。 でも走るうちに雨はあがり、青空に(^^) 能登島大橋、キモチいい! のとじま水族館でたっぷり癒され、 たっぷり楽しみました。 写真はありま…

花嫁のれん館。

明治から平成までの花嫁のれんが 展示されていて、実際に使われたのれんも 見ることが出来ます。 初期のさらりとしたデザインののれんが 好きですね。 今は、実際に行われているお宅は 少ないと聞きました。 のれんという「結界」をくぐり、 嫁ぎ先の仏間に…