あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

2024-01-01から1年間の記事一覧

キャラメルソースで。

今回はキャラメルソースをたっぷりかけて アメリカンワッフルいただきました。 はちみつもおいしかったですが、 私はこっちのほうが好きかな。 濃厚で、いくらでも食べられそうです(⁠^⁠^⁠) 《スターバックス クロスゲート金沢店》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲ…

木曽坂あたり。

八坂から松山寺を経由して木曽坂を探す途中で 見つけた景色。側溝を流れているのは とてもキレイな水のようです。 そしてその側溝に流れ込んでいる水もキレイ。 もしかして辰巳用水の分流でしょうか。 歩いて見つけた偶然の出会い、楽しいです。

眞長寺。

建築館ほど近くにある眞長寺、二度目の訪問です。 中には入らず、入口だけ。 おみくじの横、扉が開きそうだったので開けて お賽銭を入れました。 果たして正しかったのでしょうか… 間違っていたらごめんなさいm(_ _)m 摩尼車は、また今度。 《真長寺》 金沢…

谷口吉郎の「金沢診断」。

開館した時に訪問して以来の建築館。 特別展がなかなかおもしろいというので、 行ってきました。 ものすごい暑い日、涼むのにもちょうどよき。 「金沢診断」とは、谷口吉郎らが独自の目線で 個性や風格や景観など都市の性格を問うもの だそう。 行われたのは…

小説新潮。

こういうの、文芸誌というのですね。 「文藝春秋」くらいしか知りませんでしたが 書店でリサーチしたらいっぱいある。 いろいろ探して浅倉秋成氏の読み切りがある 「小説新潮」を買ってみることに。 読みたいことろだけを読めるのも魅力なので ちょこちょこ…

旧荒町。

別院通りから安江天満宮方面へ行く途中、 光専寺というお寺の前にあるまちしるべ。 由来は「木ノ新保町」と関係があるようです。 【寛永年間には木ノ新保新町と呼ばれ 新しくできたのでこの名がついたといわれる 元禄の頃には荒町となっているが 荒町は新町…

16.常盤橋〜ふらっとバス・材木ルート。

ふらっとバス4ルートの全てのバス停で降りて 周りの景色を楽しみちょこっと散策するという 目標、長町ルートに続いてこちら材木ルートも 達成(⁠^⁠^⁠) はじめて常盤橋を渡ったら、こんなところに! 新しい発見しました。

いやさか。

土曜の昼飲み、せせらぎ通りのいやさかさんへ。 地元の人、観光の人、たくさんいました。 もちろん、ジャンケン祭りに参加しましたが 残念ながら負け^^; 休みの日の昼飲みって、なんでこんなに 楽しいんでしょうか! 紅生姜とチーズの串揚げがおいしかったで…

出世地蔵尊。

天徳院山門近くにある出世地蔵尊。 何回か天徳院は訪れていますが、 出世地蔵尊があるのは知りませんでした。 説明書を読むと、若くして他界した6代藩主 前田吉徳の側室真如院の子である利和と 八十五郎を弔うために建立されたとのこと。 これからは、天徳院…

やっぱり、この眺め。

最近、西口をウロウロすることが多いのですが やっぱり原点はここだな、と久しぶりに 真上を見て実感。 カッコいい。

まるごと奈良博。

「まるごと奈良博」にて、厳選。 「十一面観音立像」「如来立像」「普賢菩薩像」 「両頭(りょうず)愛染明王像」 「牛皮華鬘(ごひけまん)」「熊野三所権現御正体」。 一番最後の「春日鹿曼荼羅」は残念ながら 後期展示なので、実物は見ることが出来ません… こ…

おつまみビーバー。

最近どんどん新しいビーバーが出ているような。 おつまみビーバー、買いました。 小さめサイズの袋なので二袋。 ペッパーベーコン味でアーモンド入りって ビールがすすむに決まってます! 普通のビーバーでも立派なおつまみになりますよ。

動輪。

滅多に通らないところを通ってみようと思い、 あんとの階段を。 ダイナミックな作品が展示してありました。 作者は徳田順子氏。調べたら、今は改名して 徳田八十吉四代目。九谷焼の名工です。 三代目の長女で2010年に四代目を襲名。 どこかの美術館で手厚く…

小川珈琲〜京都。

こないだの京都にて、少し時間が空いたので コーヒータイム。 ここでしか飲めないコーヒーが飲みたくて 小川珈琲さんにしました。 サラリとしていながらもコク深い。 おいしい。 京都駅近くのコチラ、「小川珈琲」ではなく、 「OGAWA COFFEE」。 コンセプト…

蓮。

駅西広場の鮮やかなピンクや可憐な白の蓮が とても美しいです。 まだたくさん蕾があるので、しばらくは 楽しめそうですね。 ここには竹もあるんですよ!…多分、竹です。

上菊橋。

下菊橋から上菊橋へ。 橋のたもとに犀川と菊川町、上菊橋の由来書が ありました。明治のはじめは一文橋(有料橋) だったのですね。 花壇があしらわれた橋は珍しいのでは。 渡るだけで癒やされます(⁠^⁠^⁠) 橋を渡って不老坂へ。 中心部から少し離れるだけで自…

下菊橋。

まだ未開だったこのあたりの坂と橋散策。 バスで寺町まで行き、辻󠄀家庭園を探し、 長良坂を下りて下菊橋へ。 通る橋によって犀川の表情が違いますね。 ゆったりゆったり。 キモチも自然にゆったりゆったり。

旧蔦町。

つたまち。 地図を頼りにまちしるべ探し…意外とすんなり 見つかりました。 手前の風車?みたいなオブジェがいい感じですね。 このあたりに下屋敷があった藩士の家紋が 町名の由来とのこと。 家紋が由来の町名、多いような気がします。 【加賀藩士禄高七千六…

金澤文豪カフェ あんず。

リニューアル後の初訪問。 新メニューのチーズドッグとコーヒーを いただきました、おいしかった〜。 広く開放的になって、カウンター席には コンセントもあるので、使い分けが出来そうです。 ゆっくり読書したい時は今までの席で、 いろいろ作業したい時は…

巣立ち間近かな。

駅西広場のカルガモさん達、 大きくなりましたね。 このまま無事に巣立ちの日を迎えられることを 願います!

初日。

「まるごと奈良博」初日行ってきました! すごい雨になるんじゃないかと心配でしたが、 夕方に近い時間だったので雨にも遭わず そんなに混んでもいなくて、ゆっくりと まわれました。 思わず合掌したくなるくらい、素晴らしい世界。 写真撮影OKてしたが、写…

植物たちも心なしか…。

昨日は朝9時くらいで既に30℃超え。 苦しい一日でした。 いつも鼓門に彩りを添えてくれる植物たちも なんか元気なかったです。

竪町あたり。

着物のカタチの看板が遠くからでも 目立ってました。 路地に入ると気になる意匠の建物が。 窓枠やタイルの感じ、塀の色合い等がたまらない。 路地をひとつひとつのぞいてみたくなります。

朽ちていく。

尾張町にある建物。 通るたびに目がいってしまいます。 誰かのお宅だったのか、お店だったのか、 はたまた病院だったのか。 いつ頃建てられたのでしょう、洋風の要素が 多いようです。 いろいろ事情があるのでしょうが、 こんな素晴らしい建物が朽ちていく姿…

7月。

テミじぃのブルー、いい色合いですね、 なんか好きです。 七夕の短冊には何を書きましょうか。 書きたいこといっぱいだけど、欲張らずに〜。

松山寺。

しょうざんじ。 八坂を下りると松山寺があります。 坂を下りただけなのに、まちの雰囲気が 変わったように感じるのは、松山寺があるから でしょうか。 金沢市指定文化財の山門の向こうには地蔵堂が。 手を合わせると静かなキモチになります。 山門に板が二枚…

ヒレカツサンド。

今までヒレカツはいっぱい食べましたが、 カツサンドってあんまり食べたことがなかった。 ひとことで言えば…今まで食べたカツサンドで 一番おいしい。 パンもカツもソースもマスタードもマヨネーズも、 付け合せのにんじんラペもポテトも、 全部最高です。 …

三社どんど。

大野庄用水。 金沢中央郵便局近くに「三社どんど」があります。 「どんど」とは、用水の水を調整するための水門。 言葉の響きに惹かれて、見学に行きました。 これで流れが整えられているのですね。 10年ほど前まで、ここに歩道橋が架かっていた とのこと。 …

六人の嘘つきな大学生。

これも映画化されるんですね。だから 読んだわけではなく、その前から読みたくて 積読チームに入ってました。 感想は…悪くない。 悪くないというか、キモチのよい一陣の風が 吹いたみたいな読後感でした。 ほんの一角だけを見ても、その人の本当の姿は 見え…

15.大学病院〜ふらっとバス・菊川ルート。

大学病院に用事があるわけではないから なんとなく躊躇して降りられませんでしたが、 考えすぎかなと思い、普通に降りました^^; もちろん病院には入らず、医学部の前を通り 天徳院まで。 まちしるべも見つけたし、降りてよかった。