橋
石引、桜の季節。 二十人坂の下に降りてみました。 辰巳用水の分流である勘太郎川に架かる 勘太郎橋のあたりで、散った桜の花びらを 掃除していた方と少しお話。。 昔はこのあたりに紙芝居が来たので すごく楽しみにしていたとか、いろんな話を してくれまし…
せせらぎ通りを流れる鞍月用水にかかる尾山橋。 説明書によると。 名前の通り、昭和12年に架けられた尾山神社の 参道の橋で、平成29年に架け替え。 その際、住民提供の昭和20年代の写真をもとに 照明灯も再現されたそう。 ホントに忠実に再現されてます。 尾…
ある晴れた日、近所に用事があったので 天神橋に寄り道。 この流れるような意匠が美しい。 遠くから眺めるのもいいですが、 近くで見ると迫力満点です。 天神橋から梅ノ橋方面を、しばし時間を忘れて。
橋場町のシティモンドの裏あたり、 源太郎川に架かる「人見橋」。 石の橋の隣に木製の橋があるから、フシギ。 名前の由来は不明みたいです。 ただ、源太郎川に架かるこのあたりの橋には 必ず名前がついてるとか。 浅野川に近い「小鳥屋橋」は知ってます、 写…
浅野川大橋。 一瞬誰もいなくなり、浅野川大橋ひとりじめ。 ここは国道159号なのですね。 梅か桜か?と川の流れでしょうか。 レリーフの模様とピンク色が愛らしい。 65ってなんだろ。
菊川あたり。 以前は「長柄町」と呼ばれていたらしいので その名残で長柄橋なのかな。 車や自転車での移動では見つけられない 小さな発見、川面にかかるバラの花がゆらゆらと 涼しそうでした。
下菊橋から上菊橋へ。 橋のたもとに犀川と菊川町、上菊橋の由来書が ありました。明治のはじめは一文橋(有料橋) だったのですね。 花壇があしらわれた橋は珍しいのでは。 渡るだけで癒やされます(^^) 橋を渡って不老坂へ。 中心部から少し離れるだけで自…
まだ未開だったこのあたりの坂と橋散策。 バスで寺町まで行き、辻󠄀家庭園を探し、 長良坂を下りて下菊橋へ。 通る橋によって犀川の表情が違いますね。 ゆったりゆったり。 キモチも自然にゆったりゆったり。
犀川大橋は今年100歳になりました。 浅野川大橋は確か、おととし100歳だったかな。 橋を描いたロゴマークもスッキリしていて カッコよく、色も犀川大橋にぴったり。 いつまでもこの場所で、見守り続けて欲しいです。 《犀川大橋》 国登録有形文化財 鋼製曲弦…
ここも「旧穴水町」のまちしるべを探していて 見つけた橋、長土塀あたり。 豊かな流れをぼーっと見て、水の音を聞いていると ココロもカラダもリセット、リフレッシュ。 初めて訪れたこのあたり、大好きになりました。
東日本大震災で被災した時、 日常を取り戻すことのうれしさを実感しました。 今、甚大な被害に遭われた方々のことを思うと 不謹慎だと思われるかもしれません。 でも、どうしても温度差が生じてしまう。 これも被災して痛いほど感じました。 気持ちはいつも…
ふらっとバスを「常盤橋」で降りて、 初めて常盤橋を渡りました。 うっすらピンクの優しい色、橋桁についた飾りや 擬宝珠も簡素ながら美しい。 静かで。 浅野川がまた違った姿に見えました。
明治から昭和40年代まで、北の郭という遊郭が あったそうです。 武蔵町にほど近い栄町、松ケ枝から移転して 増泉のこのあたりに。 石坂を「いっさか」と呼んだとか。 にし茶屋街の検番所の脇を通り、この橋を渡ると まちの様子が変わりました。 季節外れの寒…
いつかの散歩。 このあたり、小さな木造の橋がたくさんあり、 いい雰囲気。水が流れていないところも。 鞍月用水だと思っていたら、「大野庄用水」と 書かれた橋が。 あれ、ここは大野庄用水? 道に迷いそうだったので終わりにしました^^;
犀川大橋、たまに写真撮りたくなります。 ここから犀川を眺めると、いろんなことが、 まぁいっか、って思えてくる。 リセット出来る。 《犀川大橋》 国登録有形文化財 鋼製曲弦ワーレントラス橋
桜橋。 桜が咲く少し前に散策したので 本物の桜の代わりに桜橋を愛でました。 桜のレリーフと橋のピンクがかわいいです。 今頃、桜は満開でしょうか(^^)
芳斉あたりを散策していたら見つけた橋、 鞍月用水に架かる「勝尾橋」。 豊かな水が流れ、のんびりとしたこのあたりを うらうら歩くのが好きです。 加賀藩士の勝尾氏の屋敷が近くにあったから 勝尾橋という名がついたそうですよ。
下新町、泉鏡花記念館の近くで見つけた「新橋」。 調べてみると、下新町は新橋が架けられるまでは 行き止まりで、橋場町に通じる道がなかったそう。 藩政期、新橋のおかげで人の往来も増え、 賑わったのでしょうか。
聖霊病院を過ぎると、六の橋、大野橋、八の橋。 「七の橋」はありません。なぜ? 八の橋で終わりですが、先にもっとあったりして。 遥か昔から数字がついていたのか、 橋を整備した時に数字をつけたのか…。 長町の観光案内所で古地図をもらったので、 合わせ…
最初に三の橋、四の橋を見つけ、もしかして 数字ついてる?と進んだり戻ったり。 木倉町にかかる御荷川橋の次が「一の橋」。 ここから始まり、八の橋までありました。 聖霊病院のところが長町大野庄橋。 続きは五の橋から。
浅野川大橋は今年で100歳です、 おめでとうございます(^^) 先日「浅野川大橋百寿祭」が開催されました。 いつもたくさんの人で賑わっているので なかなか立ち止まることが出来ないのですが、 この時は、ゆれる柳を眺めながら、少しだけ。 https://asanoga…
おはようございます。 ちょっと調子が悪いのかも。 ちゃんと記事アップされているでしょうか。 夕べは出来たのに。 別院通りの巴橋、です。 この袂のいろは食堂さん、カツカレーうどんが 有名らしいです。
犀川大橋、雨に濡れる姿も美しいです。 浅野川大橋が今年で100歳を迎え、 「浅野川大橋百寿祭」が開催されました。 犀川大橋は2024年、100歳です。 どんなお祝いイベントがあるのか、楽しみですね。 https://asanogawa-saigawa-bridge100th.com/
犀川にかかる御影大橋(みかげおおはし)。 このカタチを「単弦ローゼ橋」というそうです。 アーチが一本しかないから、単弦、ですかね。 ムダが一切無いフォルムが素晴らしい。 極限のシンプル。 夜の姿も見てみたい。
浅野川に架かる昌永橋(しょうえいばし)と小橋。 3枚目までが昌永橋、4枚目からは小橋です。 トラス橋というそうで、よく似ています。 最近忙しくて全然ココロに余裕がないので、 そろそろ浅野川を眺めに行かないと…
暗がり坂から中の橋へ向かいます。 中の橋は泉鏡花「化鳥」の舞台とされた場所で、 近くには「化鳥」の一節の碑が。 そして金沢市眺望点にも指定されています。 ここからの眺めは素晴らしいですが、 橋自体も大好きです。 【「吹込みますから、お前も此方へ…
もう初夏だというのに、冬の景色を失礼します^^; はじめて金沢を訪れたのは、6年前の2月。 それ以来の2月の金沢でした。 あの日はもっと雪が積もってて寒かったな〜とか こうやって浅野川見てたら どっかのおばあちゃんに話しかけられたな〜とか 懐かしく思…
里見町あたりを散策していて見つけた橋。 用水が多いから、小さな橋がたくさん ありますね。 このあたりに、用水を利用して軍用の旗や 指物を染めていた「茜屋」という 染め物屋があり、橋名の由来となったそう。 水が豊かです。
いつかのふらっとバスにて。 中村神社に参拝したあと、 次のバス停の千日町まで歩こうと思い ふらふらしていたら…迷いました^^; 右に曲がらなければいけないところで 左に曲がってしまったらしく。 はじめましての新橋。 迷ったから出会えた新しい橋、まさし…
下から見る石川橋が好きです。 秋と春の、空と、石川橋。