2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
長町の側溝のフタです。 なにかの拍子に足元を見たら、 あら、こんなところに剣梅鉢が… なんだかすごく得したような気分になりました! 剣梅鉢、かわいい。 夏、長すぎです〜秋が待ち遠しい。
ひんやりを求めて音楽堂方面へ。 大きな柱は見ているだけでひんやり、 触ってもひんやり。 柱をなでなでする怪しい人になってました^^;
四季により姿を変えるこのあたりが大好きです。 昼間もいいけど、ライトアップされた景色も ステキです(^^) 【藩政時代は金沢城の大手口であったので この名がついた。大手先、小坂口とも呼ばれ、 大身の武士が住んでいた】
金沢駅です。 なかなかユーモアに富んでいます。 ちょっと前に撮りましたが、今もあるかな。 行動制限はしないようですが、 この状況がいつまで続くのか心配です。 結局、自分のことは自分で守るしかないのだな、 と思う日々です。
いつも癒やされております。 この時はご好意で、クッキーをいただきました。 ありがとうございます(^^) 《プラザ樹》 金沢市尾山町6-22
観音坂を上がり観音院へ。 今回の目的は、このお守り。 とうもろこしの粒をイメージしたかたち、 寺にゆかりある3代藩主前田利常公夫人の珠姫に ちなんでつけられた「とうきび珠守り」。 四万六千日にはなかなか行けないので、 とうもろこしの代わりにいつも…
観音坂には金沢出身の作家、森山啓の 「市之丞と青葉」の文学碑もあります。 作品を読んだことはありませんが… 卯辰山や浅野川、そして観音坂あたりが 舞台になっているようです。 【市之丞は、元気な声で青葉に笑いかけた。 崖の上には、もう最前の男女の姿…
観音町を進み、観音院に行くために 観音坂を上ります。 こちらは男坂。女坂もあります。 傾斜が急なのが男坂、緩やかなのが女坂だそう。 男坂、女坂。誰がつけたのでしょう。 妖しげで惹かれます。 最近よく登場する雪景色と共に… 【観音院の門前の坂で、加…
もてなしドームの地下にある「広場の水景」。 流れる水が美しく、夜にはやわらかな オレンジ色のライトが当てられて、 また違った雰囲気になります。 この水はもちろん辰巳用水。 今も昔も、金沢のまちを潤し続けています。
金沢城公園、このトンネルは他の建物とは 異なる雰囲気が漂っています。 明治から昭和にかけて旧陸軍の所管だった時に 建設されたトンネルらしいとのこと。 トンネルを抜けると弾薬庫があったのでしょうか。 ここに陸軍が常駐していたこと、 忘れてはいけな…
金沢検定やなにやらで、いつもお世話になっている 商工会議所の前にあるまちしるべ。 通り慣れた道なので、周りの景色を撮るのを すっかり忘れてしまいました^^; 【金沢御坊の西にできたので この名がついたといわれ のち尾山城(金沢城)になってから でき…
東急スクエア地下、うつのみやにあるカフェ。 ホットサンドベーコンチーズがおいしくて、 あまり間を空けずにリピートしました。 お供はアイスコーヒーだったり、 アイスジンジャーティーだったり。 ホットサンドはチーズ好きにはたまらない おいしさです。 …
とても暑かった日、散策はあきらめて 駅周辺をぶらぶら。 終わりかけではありましたが、 紫陽花がキレイでした。 金沢駅周辺には季節の花がたくさんあるので いつもとても癒やされます〜。
泉鏡花の「化鳥」の一節が。 舞台は中の橋だと言われていて、 中の橋近くにも一節を刻んだ碑があります。 【そして川へ落こちて 溺れそうだったのを救われたんだって、 母様のお膝に抱かれていて、 その晩聞いたんだもの。 だから夢ではない。】
アトリオの吹き抜けにかかる藍染めの 大きなのれん。 コイが泳ぐ姿がとても涼しげです。 東京の松屋から借り受けたのれんとのこと。 普通サイズがあれば、家にも欲しいです。 《香林坊アトリオ》 金沢市香林坊1-1-1
明治期に建てられた銀行。 外観も中も和と洋の融合が見事です。 見学に伺った時はちょうどイベントの準備中。 こちらがお邪魔したにも関わらず、 スタッフの方々は快く見学を承諾してくれ、 イベントのパンフレットもいただきました。 残念ながらイベントに…
前田利家四女豪姫の位牌所であり、 豪姫と夫の宇喜多秀家の供養塔があります。 二人の本廟は、それぞれ野田山と八丈島に。 ここでは二人仲良く並んでおります。 仲睦まじかったのでしょう。 「金沢豪姫」というツバキもありました。 株分けしたツバキは八丈…
安江町付近で見つけた煙突。 最初は上を向いていて、換気扇?が出来たから 下に向けたのか、それとも最初から 下を向いているのか…謎は深まります。
「観能の夕べ」を鑑賞いたしました。 はじめての狂言と能楽、狂言ははじめてでも わかりやすく、滑稽で笑えました。 能楽は、解説や台詞まわしの説明書が あったものの、やはり難しかった… 機会があればまた鑑賞して、理解を深めたいです。 気軽な料金で能楽…
お店も雰囲気もパフェもとてもステキなのに 写真があまり上手く撮れなかった… むらはたさんの東山のお店です。 武蔵のお店とは全然違う雰囲気で 「金沢らしさ」を楽しめる空間です。 小上がり風の席もあり、 そこで食べるパフェはまた格別なり… 《金澤パフェ…
百万石通り、某ホテルの角にあるまちしるべ。 通る機会が多いのに、見落としてました^^; 【藩政期以前にできた寺内町の一つで 掘り上げた土の堤上に町地ができたことから この名がついた 寛政十二年の火災を機に西内惣構堀の内から この地に移された】
香林坊交差点にある、 まちアートを代表するようなオブジェ。 21世紀美術館の開館にあわせて 設置されたそうです。 はじめて見たとき、なんだこりゃ?って 思ったっけ^^; 《走れ!》 金沢・まちなか彫刻作品 国際コンペティション2004優秀賞作品
金沢駅西口の蓮がキレイです。 去年も書いたかもしれませんが、 蓮と睡蓮の区別がつきません。 今回もネットで調べ、多分蓮であろうと。 とにかく、キレイです…
広坂にある川口門跡です。 由来書によると、 12代藩主の前田斉広が建てた隠居所 「竹沢御殿」の35門のうちのひとつで、 中に馬場がありました。 だから、馬が通るために階段が 広くなっているとのこと。 たくさんの馬がここを歩いたのですね。 蹄の音が聞こ…
毎度おなじみPANMULTYさん。 今回はDIPSYの塩パンと ひらみぱんの紅茶メロンパンで。 どっちももちろんおいしかったけど、 紅茶メロンパンが絶品でした! 《PANMULTY》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F
並木町にあるひときわ目立つ立派なマツ。 「種松作龍鱗碑」という碑があります。 字から想像するに、 種松さんが作った「龍鱗」というマツ…かな、と。 なるほど、龍の姿にも見える見事なマツ。 「まつをうえてりゅうりんとなる」と読み、 マツ並木を大正15年…
ふらっとバスの並木町停留所近くのまちしるべ。 ここも2005年に町名復活しております。 サクラの季節に撮影したので、 ぼんぼりがチラリ(^^) 【藩政時代、浅野川の護岸のために 川沿いに植えられた松並木にちなんで この名がついたという】
袋町のバス停近くにまちしるべを発見。 やっぱり袋みたいだから「袋町」なのですね。 2007年に町名が復活しているので 「旧」が消えています。 【藩政期の本町の一つで、この道筋が 北国街道であった。 道の両側が曲って袋のようであったところから この名が…
袋町。 まさに「袋の中」みたいなところにあるバス停。 なんとなくよさそうな喫茶店があったり、 昭和21年創業の神棚の老舗「松崎神堂店」が あったり、奥深さを感じる場所です(^^) https://www.m-kamidana.com/
見事な松が並ぶ並木町。 県の天然記念物に指定されており、 3代藩主の前田利常時代に植えられたとのこと。 歩いての散策もよし、ふらっとバスで通るもよし。