あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

寺院

雨宝院。

千日町、犀川のほとりにある雨宝院。 室生犀星が幼少期を過ごした場所です。 「幼年時代」には、寺での生活の様子がよく 描かれています。 お願いすれば、中も見学出来るようなので ぜひ一度訪ねたいと思っています。 《雨宝院》 金沢市千日町1-3

観音院。

観音坂を上がり観音院へ。 今回の目的は、このお守り。 とうもろこしの粒をイメージしたかたち、 寺にゆかりある3代藩主前田利常公夫人の珠姫に ちなんでつけられた「とうきび珠守り」。 四万六千日にはなかなか行けないので、 とうもろこしの代わりにいつも…

大連寺。

前田利家四女豪姫の位牌所であり、 豪姫と夫の宇喜多秀家の供養塔があります。 二人の本廟は、それぞれ野田山と八丈島に。 ここでは二人仲良く並んでおります。 仲睦まじかったのでしょう。 「金沢豪姫」というツバキもありました。 株分けしたツバキは八丈…

榮昌庵。

西町の奥まった場所にある榮昌庵、 すぐそばに出世地蔵尊もありました。 宿坊として泊まることも出来るそう。 まちなかの宿坊、ですね。 《榮昌庵》 金沢市西町4番丁14 番地 http://eisyoan.jp/

七稲地蔵。

観音町を進み、観音坂手前左手にある寿経寺、 前にはお地蔵様がいらっしゃいます。 1858年の安静の泣き一揆の首謀者とされた7人を 供養した七稲地蔵様です。 米価高騰に苦しむ民衆が卯辰山の日暮ケ丘に上り 困窮の苦しさを城に向けて訴え、悲痛な叫びは 藩主…

如来寺のマツ。

如来寺には見事なマツが2本あります。 16代当主前田利為公の御手植乃松と 金沢市指定保存樹のクロマツ。 どちらも御神木の如く、不思議な力を感じます。 たくさんの石仏があることでも 知られているらしいので、次回ゆっくりと。 《如来寺》 金沢市小立野5-1…

如来寺。

前田家と徳川家両方の位牌を置く如来寺。 葵の紋と梅鉢紋が並んでいます。 3代藩主前田利常公の正室、 珠姫命で徳川家康の位牌を置いたことから 始まりました。 徳川家康は珠姫のおじいちゃん。 そばにいたかったのでしょう…。 珠姫が眠る天徳院からもほど近…

専光寺。

真宗大谷派専光寺。 加賀一向一揆を諫めた蓮如上人の書状 「御叱りの書」をはじめ、 文化財に指定された文書がたくさんあります。 俳人、加賀の千代女(千代尼)の埋骨処が。 ここにある辞世の句は初めて聞きましたが、 「朝顔やつるべとられてもらい水」 これ…

徳榮寺。

新竪町の通りにあるお寺。 名前のところに「土蔵御坊」とあります。 蔵みたいな門構えだからかなと、 少し調べてみたところ。 かつて佐久間盛政によって壊され、 再建の時に味噌蔵町の味噌蔵の用材で 本堂を建てたから「土蔵御坊」と 呼ばれているそう。 新…

極楽寺。

真っ赤な欄干が遠くからでも目を引きます。 仏殿には金沢四大仏の 「丈六の阿弥陀如来坐像」が。 機会があったら拝観したいです。 《極楽寺》 金沢市寺町5-5-12

高岸寺。

前田家家臣の高畠石見守の菩提寺である高岸寺。 高畠家はお松の方の実家であり、 石見守の奥様は利家公の妹、津世とのこと。 前田家に深くゆかりのある寺院なのですね。 鐘楼が建物の中にあるのも初めて見ました。 「撞かずの鐘」と呼ばれる由来は。 城に危…

妙典寺。

「正栄山」の文字が見事だったのでふらりと。 こちらには市指定文化財の宮崎彦九朗儀一作 「鋳造三具足」が所蔵されています。 宮崎彦九朗儀一といえば… あの「焼飯釜」の初代宮崎寒雉。 ぜひ拝見したいです。 《妙典寺》 金沢市寺町5-2-33

静明寺。

徳田秋聲の実家、徳田家の菩提寺。 東京で亡くなった秋聲を分骨して 碑が建てられています。 碑の文字は井上靖が筆を取りました。 さわさわと、 秋の風に揺れる木々の中の秋聲の碑は 穏やかに微笑んでいるように見えます(^^) 《静明寺》 金沢市材木町28-18

浄安寺。

じょうあんじ。 山門にいるのは…なに? 邪気石像で三光寺のご住職が作ったそうです。 出られないように山門の下に閉じ込めて いるのでしょうか。 前を通り過ぎるだけだったので^^; いつか金沢四大仏の阿弥陀如来坐像を 拝観したいです。 《浄安寺》 金沢市寺…

本長寺。

ほんちょうじ。 ここにも芭蕉の句碑があります。 春もややけしき調ふ月と梅 その近くにはカエルさん。 カエルさんにゆかりがあるお寺なのかな。 狛カエル⁉ 市指定保存樹のいろはかえでは 残念ながら枯れてしまったのですね。 《本長寺》 金沢市野町1-2-8

願念寺。

塚も動け我が泣く声は秋の風。 松尾芭蕉が金沢の俳人、 小杉一笑を偲んで詠んだ句碑が入口にあります。 芭蕉の来訪を待ち望んでいた一笑ですが、 来訪前年の暮れに亡くなりました。 願念寺は小杉家の菩提寺で、 こちらで追善の俳諧興行が行われたそう。 一笑…

松月寺。

しょうげつじ。 国の天然記念物の大桜が有名です。 遠くからでもすぐにわかる見事な姿。 3代藩主の前田利常が、 小松城の「松月桜」を住職に贈ったそうです。 道にはみ出した枝を切ることはなく、 槍を持った侍がそばを通る時は 槍先を下に向けて通ったとか…

眞長寺。

しんちょうじ。 入口にある見たことのないモノに釘付け。 摩尼車。「まにぐるま」と読みます。 「願いを込めて一回まわせば、 お経を一巻唱えたのと同じ功徳がある」 とのこと。 宝珠に手をあてて手前にまわし、 最後に御本尊の御名前を唱えました。 この日…

三光寺。

さんこうじ。 門は石の仁王門でご住職自らが制作したとか。 入ろうと思ったら両側に仁王様がいたので 一瞬怯みました^^; 明治11年(1878)、大久保利通が暗殺された 紀尾井町事件を実行した藩士集団が ここにを本拠地としていたことから 「三光寺派」と呼ばれ…

西方寺。

さいほうじ。 利家公と側室の隆興院の間の六女、菊姫が 7歳で夭折し、その供養のため建立。 菊姫の肖像画が奉納されています。 また、菅原道真が自分の姿を水鏡に映して 描いたと伝わる「鏡天神図」も。 右側にある鳥居が気になります。 お稲荷様でしょうか…

経王寺。

きょうおうじ。 ふらっとバス菊川ルートの小立野下馬の すぐ近くにある経王寺。 如来寺に行くつもりで降りて偶然見つけました。 3代藩主前田利常の生母、寿福院が建立。 加賀騒動の中心人物、6代藩主前田吉徳の側室 真如院の墓があります。 また、昭和38年の…

本妙寺。

説明書によると、本堂は文化9年(1812)に建立。 加賀騒動渦中の人、 真如院とかかわりのあった半田家の墓が あるそうです。 左側の木はもみじでしょうか、 秋になったらまた訪れてみたいです。 《本妙寺》 金沢市寺町5-2-37

国泰寺。

こくたいじ。 タカジアスターゼやアドレナリンを発見し、 化学者であり企業家であり 日米親善大使でもあった 高峰譲吉氏の菩提寺です。 土塀の瓦は高峰家の家紋である 「八ツ矢車」だとか。 深い緑の中の一本の道が潔い… 《国泰寺》 金沢市寺町5-6-38

法光寺。

日蓮宗の寺院で3代藩主前田利常命で 高岡市から移転したとのこと。 遠目からでも正面にある石が見事です。 高岡市といえば、2代藩主前田利長ゆかりの地。 縁あっての移転だったのでしょうか。 《法光寺》 金沢市寺町5-3-10

長久寺。

ちょうきゅうじ。 前田利家公の妹、津世の菩提寺で、 長久院という院号が寺名となっています。 松尾芭蕉の句碑 「秋涼し 手毎にむけや 瓜茄子」があったり、 樹齢400年の市指定保存樹の銀木犀も。 そろそろいい香りに包まれるのでしょう。 もしかしたらもう…

立像寺。

りゅうぞうじ。 「飴買い幽霊」のはなしが伝わるお寺は いくつかありますが、ここにも。 キリシタン灯籠や、 江戸時代の和算の大家である関孝和の墓(碑)、 6代横綱の阿武松緑之助の墓(碑)があります。 向かい側から写真を撮るだけだったので 次回はゆっくり…

本因寺。

ほんにんじ。 W坂を上がり細い路地を歩き、 一番最初に目についたのが本因寺です。 私にとっての寺院群の始まり、でしょうか。 ここから寺院群の散策が始まりました。 が、予想を遥かに上回る寺院の多さに驚き、 暑さと空腹も相まって途中で断念… 続きはまた…

仁随寺。

にんずいじ。 象のような彫刻や、 くるりとした輪っかのような模様?の灯籠が 気になります:^) 由来を伺ってみたい。 このあたりも寺院が多いのですね。 卯辰山や寺町、小立野のように なにか理由があって 寺院が固められているのでしょうか。 《仁随寺》 金…

弘願院。

先日のMROラジオで弘願院のご住職が フードドライブの話をしていました。 出来ることから少しずつ。 今年の春の絹本地刺繍仏涅槃図の公開、 予約をしたのですが、 直前で行けなくなってしまったので(T_T) 来年こそは拝観したいです。 《弘願院》 金沢市野町1…

極楽橋。

金沢くらしの博物館の入口に 大きな石と説明書がありました。 極楽橋。 説明書によると、 「笠舞1丁目の共同農地を流れる用水に かかっていた戸室石の橋で、 隣の火葬場へ死者を葬る際には 必ずこの橋を渡ったという。 加賀騒動で知られる大槻伝蔵の 屋敷に…