あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

初代宮崎寒雉釜。

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先日の「焼飯釜」だけでなく、

初代宮崎寒雉が製作した「仙叟好み」の

美しい作品達。

 

矢筈釜は荒々しく、

柏釜はめでたい柏の葉があしらわれ、

塩屋釜は穴水町中居の

海と塩屋を表した模様が施されています。

300年を越えても愛されている

初代宮崎寒雉の作品を見ることができ、

とても有意義な機会でした。

 

※画像は動画からお借りしました。

《かなざわまち博2020》

8月1日~23日 終了