あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

神社

諏訪神社。

鳥居をくぐってすぐ左手に、 ひとつだけ鎮座している瓦。 なにか由来があるものなのでしょうか。 なんか荘厳なフンイキです。 「三光さん」という月待ち神事を行う諏訪神社。 350年前から続き、旧暦7月26日に 下弦の月を拝むとのこと。 今も昔も月に願いを込…

水のいわれ。

金澤神社の手水舎の水は井戸水とのこと。 そして、金城霊澤と同じ水源の水です。 これも先日MROラジオのレポーターさんが 話していました。 そして「水みくじ」なるものを 体験していました。 知っていたらこの時にトライしたかった… 次回のお楽しみで(^^) …

武蔵住吉神社。

エムザの3階、螺旋階段を上がると 武蔵住吉神社があります。 昔このあたりが市場だった頃から 商売の神様を祀っているそう。 ここで祈祷したお守りがどこかにあると 聞いたことがあります。 コロナが終息し、 経済が回復しますように……… 近々改修されるそう…

大野湊神社。

ちょうど七五三の時期に行ったので、 詣ののぼりが鮮やかでした。 前田利家公の時代から続く由緒の寺社で、 神事能や夏季大祭など、 その時期に訪れたい行事がたくさんあり、 市や県の文化財に指定されているものも 数多くあります。 神木でしょうか、 なに…

加賀八幡起上がり。

安江八幡宮は、郷土玩具である 加賀八幡起上がりの発祥の地であり、 愛してやまないひゃくまんさんは この加賀八幡起上がりがモデルでございます。 じーっと見ているとこっちまでフフッとなる 柔らかな表情がたまりません。 《安江八幡宮》 金沢市此花町11-27

安江八幡宮。

お参りした日は雨降り。 ゆっくりと参拝して、 ゆっくりと散策しました。 小さな神社ですが、 ご利益がありそうなものがたくさん。 手水舎、好きなんです(^^) 《安江八幡宮》 金沢市此花町11-27

願掛けの五葉松。

石川護国神社にある「願掛けの五葉松」。 あまりの美しさに、 現実のものとは思えませんでした。 まるで、絵画か写真のよう。 説明書に 「姿、形の良さは日本一と言われている」 と、あります。 整えてくれている方々がいてこその 日本一、だと思いました。 …

石川護国神社。

能楽堂近くにある石川護国神社には、 戊辰の役以降の 戦没者の御霊が祀られています。 厳かな、静かな気持ちで参拝しました。 《石川護国神社》 金沢市石引4-18-1

立花北枝宅跡。

下新町にある久保市乙剣宮。 俳人の立花北枝の居が隣にあり、 芭蕉も訪れたことがあると記載がありました。 立花北枝は蕉門十哲。 頼りになる、優秀な弟子だったのでしょう。 そばにある泉鏡花の句碑、 「うつくしや鶯あけの明星に」。 日本画家でもある鏑木…

辰巳用水分流再興碑。

尾崎神社にある辰巳用水分流再興碑。 由緒書きを読もうとがんばりましたが どうしても見えない部分があり、 全部は不可能でした;) 後半はなんとか判読出来ました。 「金沢城内から大手堀へ流れ出た水を 近江町方面の防火用水として利用するため、 大手町居住…

尾崎神社。

プラザ樹からすぐのところにある尾崎神社。 4代藩主前田光高が徳川家康公を祀るために 金沢城北の丸に建立し、 明治11年(1878)にこちらに移転されました。 金沢東照宮や北陸の日光と言われるだけあって、 朱塗りの拝殿や彫刻が見事。 本殿や拝殿などは 国…

市姫神社。

市姫神社の入り口にある ゆず?かぼす?でしょうか? いい香りがした…ような気がした いつかの秋の日。 市姫神社は近江町市場の氏神様。 一緒にいつまでも見守ってほしいものです。 《市姫神社》 金沢市尾張町2-2-22

宇多須神社。

ひがし茶屋街の近くの宇多須神社です。 名前は知っていたけれど、 詳しい場所がわからず、 茶屋街を散策していたら偶然見つけました。 日没直前の静寂の中、 浮かび上がる鳥居と月が美しくて。 《宇多須神社》 金沢市東山1-30-8 金沢五社 通称 毘沙門さん 養…

石浦神社。

兼六園、金沢21世紀美術館の すぐ近くにあるのが石浦神社です。 ゆるキャラ「きまちゃん」がいて、 お守りや御朱印帳も かわいらしいものがたくさん揃っています。 「きまちゃん」は、 宮司さんが発行していた「きまぐれ報」 という広報誌に出ていたキャラク…

久保市乙剣宮。

大好きな場所はたくさんありますが、 ここもそのひとつ。 泉鏡花記念館にも近く、 ここから暗がり坂を通り、主計町、 浅野川へのアプローチが大好きです。 鏡花も同じ道を通ったり、 小さい頃はここで遊んだり、 同じようにケヤキを見上げていたのかな。 で…