あいする金沢。

日々「好き」が増す金沢のこと、私なりに。

2020-01-01から1年間の記事一覧

くわな湯2020 晩秋。

今日のくわな湯は白い暖簾。 湯上がりの余韻を楽しむ男性と、 「こんばんは〜」と明るい声で入って行く女性。 日常のひとコマを見た夕暮れでした。 《くわな湯》 金沢市東山3-1-5

シートの色は加賀五彩。

北陸新幹線、普通席のシートは 加賀五彩の臙脂です。 落ち着いた色調が、よき。

近江町市場のおいしいもの。

いつかの近江町市場にて。 買ってすぐ食べる。 それが一番おいしい! 最高でした(^^)

尾山神社。

鼠多門橋と鼠多門が復元されて 尾山神社〜玉泉院丸庭園〜金沢城公園〜兼六園が 回遊ルートとなりました。 途切れることなく加賀藩の足跡を辿れるのが とても魅力的です。 神門や拝殿だけでなく、 他にも見所がたくさんある尾山神社。 夜に訪れると、とても幻…

金箔きらら。

武蔵ヶ辻の交差点に輝く金箔きらら。 今年で31回目だそう。 けっこう前からやっていたのですね。 派手さはないけれど、 ピリッとした冬の風にゆらゆらしながら 角度を変えてキラキラと輝く姿は いつまでも見ていたい美しさです。 これは、いつかの金箔きらら…

からくり記念館と。

いつかの大野にて。 行ってみたかったからくり記念館。 時間がなく、見学は出来なかったけれど 建物を見られただけで満足でした。 そして、散策途中で出会ったフグ。 なぜ、ここに!? なんともいえない表情に、フフフ…。

寺島蔵人邸。

大手町の裏通りに佇む寺島蔵人邸。 いつかの金沢ナイトミュージアムの時に 訪問しました。 今なお残る、藩政期の中級武士の屋敷は 一歩入るとタイムスリップしたかのよう。 画家としても大成した寺島蔵人、 美しい作品も見ることが出来ます。 何度か訪れてい…

谷口吉郎・吉生記念金沢建築館。

谷口吉郎生家跡に去年開設した 国内初の建築美術館です。 設計は谷口吉生氏。 訪れた時は、谷口吉郎氏の年表と共に 今まで設計した建築物の写真が 展示されていました。 再現されている、 迎賓館赤坂離宮和風別館「遊心亭」の 天井の意匠も見事です。 吉郎氏…

美術の小径を通って。

石川県立美術館から美術の小径を通って 鈴木大拙館へ。 緑の中にこれが見えてくると あ〜来たなぁ…と うれしくなります。

石川さん。

石川テレビのキャラクター、石川さん。 「石」の字を表している髪型とお顔が とてもキュートな石川さん。 ひがし茶屋街の入口で私達を迎えてくれます。 見ているだけで、なごみます。 グッズもかわいいものばかり。 鼻が、かわいい^_^ 〈石川さんや〉 金沢市…

くわな湯。

浅野川を挟んで、 主計町の川向かいにあるくわな湯。 前を通る度に銭湯独特の香りがして しばし立ち止まって、ひと呼吸。 昔は近所にも銭湯があったっけなぁ、と 懐かしく思い出してみたり。 久しく行っていない銭湯、 いつか入ってみたいものです(^^) 《く…

音に連動するかのように。

思い出ピアノの音色に連動するかのように 変化していた、いつかの金沢駅の階段。 鼓門だけじゃない、 様々の演出や小さな工夫が一体となって 世界に誇れる駅がつくられていると感じます(^^)

定点。

兼六園下の交差点。 ここを中心にして、 兼六園、金沢城公園、浅野川、もりの里へ。 もりの里にも必ず行きます。 学生のまち、なかなかよき。 ここが私の定点です(^^)

際立つ赤。

お堀通りを歩くのが大好きです。 どこを見ても美しい。 やっぱり紅葉には青空が似合います。 この間、金沢に行く夢をみました。 夢にまで出てくるとは…(-_-;)

心休まる景色。

まちを散策中に見つけたいつかの紅葉。 紅葉はどこで見ても美しいのですが、 金沢で愛でる紅葉は何倍も美しい。 心休まる景色です。 紅葉を見に、そろそろ金沢へ。

犀川大橋。

犀川大橋が近づくとわくわくします。 犀川にかかるのにふさわしい 迫力がありながら、 意匠には繊細な部分があり、 色使いも素晴らしい橋です。 医療従事者の方々への感謝と 地元商店街の方々へのエールを込めて 11月2日(月)まで、ブルーライトアップが 行わ…

金時草。

いつものスーパーに いつものように買い物に行ったら。 地元産の金時草を発見。 地元でも金時草を栽培していることに ちょっとびっくりしました。 もちろん即購入(^^; 金沢で酢の物は何度か食べたことあるけど、 自分で素材から料理するのは初めて。 サッと…

和菓子処 はやし。

以前の「珠姫てまり」の記事にも登場した 和菓子処はやしさん。 主計町の入り口にある和菓子屋さんです。 「今日のおやつ」に食べたい和菓子が たくさんあり、どれにしようか いつも迷います。 マドンナブッセはジャムたっぷり。 生地の甘さとさわやかなジャ…

いしかわ赤レンガミュージアム。

石川県立歴史博物館と加賀本多博物館を いしかわ赤レンガミュージアムと 総称しています。 明治42年(1909)から陸軍兵器庫として 3棟が順次建設され、 かつては金沢美術工芸大学の校舎としても 使用された建物。 当時からほとんど同じ姿で、 今も褪せることな…

写ルンです。

写ルンですで撮った写真の中で お気に入りの1枚です。 いつかの兼六園にて。 スマホで撮る写真とは また違った魅力があります。 次回行く時には、久しぶりに 写ルンですを持って行こう(^^) 《金沢城・兼六園 四季物語~長月の段》 2020年9月19日(土)~21日(…

金沢市老舗記念館。

藩政時代から南町で薬屋を営んだ 「中屋薬舗」を移築改修した建物です。 薬舗時代の様子が再現されていたり、 2階にはどこか懐かしい展示物が たくさんありました。 「老舗」とは愛されて永く営まれると いうことなのでしょう、 それを感じました(^^) 《金沢…

浅野川にいるのは。

いつかの早春の浅野川にて。 ユリカモメでしょうか、 ずっと同じ場所で、同じ姿勢?で 佇んでいました。 何を思っているのかな… そんなことを考えながら、 私も同じ場所で ずっとユリカモメを見ていました(^^)

鈴木大拙館 紅葉と雪吊りと。

この日は晴天。 青空に白が映えます。 そして紅葉と雪吊り。 やわらかな日差しの中、 気持ちの良い風が吹いていました。 《鈴木大拙館》 金沢市本多町3-4-20 設計 谷口吉生 (鈴木大拙館で第33回村野藤吾賞受賞)

鈴木大拙館。

大好きな場所はたくさんありますが、 ここもそのひとつです。 県立美術館から美術の小径、 緑の小径を通って行くのが一番好き。 この日は確か曇り空、初夏のある日。 《鈴木大拙館》 金沢市本多町3-4-20

ここから見る金沢駅も。

好きです。 つまり、全部好きってことですね(^^;

いつかの東京駅で。

何年か前、横浜出張を終えて 帰途につくために新幹線を待っていました。 反対側のホームにはかがやきが。 かがやきに乗れば金沢に行けるのに… と、思いながら撮った1枚です。 どこにいても金沢のこと考えてます(^^)

9月。

前回金沢に行ってから そろそろ半年が経ちます。 金沢を好きになってからこんなに 長い期間行かないのは初めて。 行きたいところがたくさんあり、 会いたい人もたくさんいるけれど、 会いたい人に会うのは我慢して 行きたいところだけ行こうかな… すごく迷っ…

夜の馬坂。

金沢は坂がたくさんあります。 そのひとつひとつに名前がつき、 由来があります。 農夫が馬を引いて通ったから、馬坂。 途中には馬坂不動尊があり、 六曲がり坂ともいいます。 夜に訪れたので 全貌を見ることは出来ませんでしたが、 昼とはまた違った風情が…

初代宮崎寒雉釜。

先日の「焼飯釜」だけでなく、 初代宮崎寒雉が製作した「仙叟好み」の 美しい作品達。 矢筈釜は荒々しく、 柏釜はめでたい柏の葉があしらわれ、 塩屋釜は穴水町中居の 海と塩屋を表した模様が施されています。 300年を越えても愛されている 初代宮崎寒雉の作…

焼飯釜。

明日23日まで開催中の 「かなざわ・まち博2020」。 今年は「自宅でまち博」という項目で 興味深い動画がたくさんあります。 釜師14代宮崎寒雉さんのお話も とても興味深いものでした。 これは「焼飯釜」。 宮崎寒雉が千宗室仙叟らと ハイキングに行った時、 …