金沢三文豪のひとり、
徳田秋聲の生誕150年を記念して開催された
朗読会に行ってきました。
秋聲と家族の日常のひとコマを書いた話や
息子さんが父親である秋聲を書いた話。
語りは元北陸放送アナウンサーの西川章久さん。
西川さんの声が大好きなので、お姿拝見して
実際に声を聞けて大感激でした。
朗読のあとは秋聲についてのフリートーク。
読みましたが、秋聲の本は途中で挫折。
短編でしたが最後まで読めませんでした。
でも、また読んでみようかなと思わせてくれる
お話でした。
秋の夜長に、自然主義文学を。